美観地区、秋の宵を彩る 【阿智神社 斎館】 幻想あかり2018が11月16日・17日に倉敷市本町、阿智神社参道にて行われました。 倉敷美観地区一帯で毎年3月に開催されている「倉敷春宵あかり」では、倉敷物語館の一角で切子あかりを手がける須山さん。今回、和あかりの創作グループ「倉敷光作所」が2018年2月に発足され、特殊光作員(こうさくいん)として単独での初開催となりました。 和傘に映像を映し出す和傘マッピングも加わり、参道周辺や斎館の庭を彩ります。 手作りでライトアップされた和のあかりの数々。 期間限定の、秋の宵に広がる幻想的な和のイルミネーションイベント。 大型タイプ直径60センチ(通常は14センチ程度)も今回、初披露となりました。 来場された皆さんも、心地よい空間のなか時間を忘れて楽しんでいましたよ。 とても綺麗な和あかりを堪能できました。来年もまた、開催された際にはぜひお立ち寄りくださいね。 にほんブログ村